デュアルライフで見つけた、本当のワーケーションスポット5『By長野』

デュアルライフ・ワーケーション
ワーク+バケーションでワーケーション。
そう、ワーケーションとはトリップでもトラベルでもなく、バケーションを楽しみながらはたらく、というもの。

バケーションはゆっくりと余暇を楽しむもの。心と体を癒やしながら、それでもしっかりと働ける環境でなければいけませんね。そして、わたしたちは、そんな本当のワーケーションスポットをデュアルライフで発見しました。

そこで今回は、長野でワーケーションを楽しめるスポットを5つお届けします。

ワーケーションスポットIN長野①『緑友荘』

:北佐久郡軽井沢町長倉塩沢727−4 https://www.hub.visitor-center.jp

~日本の原風景にあえる。古くて新しいインスピレーション~
緑友荘は、築150年の古民家を改装して運営されているワーケーションスポット。
古き良き日本の風情をいかしながらも、そこにワーケーションという新しい概念を組み込む事で生まれる優しい空間。まさにデュアルな視点を堪能できるワーケーションスポットです。

寒さの厳しい長野にあって、囲炉裏やイエルカ(薪ストーブ)のある空間は、癒やしの空気に満ちています。また、緑友荘のポイントはそのお庭。

約100平方メートルにも及ぶ、自然の木々にまれた苔庭は静寂の中にも躍動感と生命力をかんじる、まさに日本の美意識の集大成。

日本人が忘れかけている、日本という美。
そんな美意識の中で働くことでえられるインスピレーションはかけがえのないフックになるはずです。

ワーケーションスポットIN長野②『信濃町ノマドワークセンター

信濃町ノマドワークセンター

:上水内郡信濃町野尻1200-45 https://nwc.natureservice.jp

~自然の力が見せる最高の仕事空間の一つのカタチ~
長野ではたらく、その魅力の大きな一つが、自然に囲まれて働けるという点。その点において、信濃町という場所は、欠かすことの出来ない場所としておぼえておくべき自治体です。

2003年から、すでに官民共同の「森林浴によるストレス解消を図る癒しの森事業」を展開してきた信濃町は、デュアルライフのひとつのモデルケースとなった街。

そんな信濃町にあるこのノマドワークセンターは、様々な仕事環境がしっかりとそろっている近代的な設備でありながら、自然を感じさせる空間設計が開放感をもたらしてくれます。

まさに、自然の癒やしとワークの融合。

デュアルライフで手に入れたい働き方の一つの回答が、ここにはあります。

ワーケーションスポットIN長野③白馬ノルウェービレッジ

白馬ノルウェービレッジ

:北安曇郡白馬村北城3476 https://hnv.jp

~スキーの聖地はデュアルライフの聖地になれるポテンシャルを持っている~
北安曇郡白馬と言えば、いわずとしれた国際的なスキーの聖地。
八方尾根スキー場や白馬ジャンプ競技場など、世界有数のスキー設備の整った白馬という場所は、もともと冬のリゾート地でもあります。そんな白馬にあるノルウェービレッジは、いわばリゾート地に存在するワーケーションスポット。

ワークスペースとしては、ホールやコワーキングスペースシェアオフィスなども完備してあり、申し分ない機能性。しかしなにより、リゾート地という自然と観光の融合した、東京では体験できないエリアで働くということの刺激はここでしか味わえないもの。

自然豊かでありながら、人間の交流が盛んでハイセンスなエリア。
スキーの聖地が持つ、デュアルライフ的ワーケーションにおけるポテンシャルを感じます。

ワーケーションスポットIN長野④ワークテラス佐久

ワークテラス佐久

:佐久市中込2336-1 https://3saku.com

~最強の環境、長野にしかない自然の爽快感~
長野県佐久市は、高原に位置する自治体。当然、そこにあるのは雄大な自然、そして、東京では考えられないほど快適な自然環境です。これまで熱帯夜を観測したことがなく、また、天然水の湧水スポットも38箇所存在するなど生き物として細胞が喜ぶレベルの好立地。

そんな場所に、その立地をうまく生かして存在するのがワークテラス佐久。

一般的な設備だけではなく、キャンプスタイルの交流が楽しめる芝生が存在するなど、自然のメリットをしっかりと利用した施設です。デュアルライフやワーケーションの魅力には、何事にも左右されない自由な心のありようも大切。

開放的で、自由で、そして最高の環境こそ、そんな心の動きに最高のロケーションです。

ワーケーションスポットIN長野⑤ワークラボ八ヶ岳

ワークラボ八ヶ岳

:茅野市ちの3502-1 ベルビア 2F https://wly.jp

~自然と隣接する地方都市、という選択肢~
茅野市は、観光産業と工業というデュアルな特徴を持つ、自治体。つまり、観光ソースとして十分な魅力を持つ自然と、工業都市として発達した地方としての特徴が隣り合わせに存在する都市です。

結果、ワークラボ八ヶ岳の特徴は、地域外からの利用者が多くなっています。
デュアルライフをおくる人、観光地経由のワーケーション、ノマドワーカー、リモートワーカー、そして地元の人等様々なスタイルとバックボーンを持った人が一堂に介する場所。

ここでなら、多様化していく日本の働き方のイチソ臆面に触れられる、そんなスポットなのです。

長野という色彩豊かなワーケーションスポット

観光地、リゾート地、ウインタースポーツの聖地、そして工業都市、地方都市。
様々な側面と表情を持つ長野だからこそ出来る、貴重なワーケーション体験。枠にとらわれない様々な表情を感じながら、ワーケーションのほんとうの意味を探ることが場所が長野にはあります!

都会と地方の生活を楽しむ
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