腑に落ちているのか?

こんばんは佐藤です。

最近ビジョンという名の浪漫と向き合っているわけですが・・・・。

その過程において思うことは、何事も思い切って行動できるか。
これは、とても重要な視点だろう。
しかし、何でもかんでも思い切りが必要なのではない。

むしろ、その選択を誤れば、
単なる、無謀な行動としかならないらから。

たとえ、無謀な行動であったとしても、
それで人生が終わるわけじゃない。。

そこから、学ぶことも多いだろうし
それがあったからできることもあるから。

ただし、そういった「無謀な行動」が、
やはり直接成果に結びつくことは少ない。

無謀な行動かどうか。
その判断の基準は、どこにあるのか??

ひとつ、確実にいえることは、
その答えは、決して他人にはないということだろう。

その答えは、自分の中にしかない。
それも、心の奥底に確実にある。

ある行動を起こそうとするとき、
全力で、思い切れるかどうかの基準。

それは、「腑に落ちるかどうか」だと私は自分自身に問いかけている。

どこかで引っかかる。
何か腑に落ちない感覚がある。

この感覚は、正しい。

それでも、行動を起こすならば、
それなりの覚悟が必要だと思わなければならない。

逆に、腑に落ちた行動は、勢いがつく。
少々の課題や失敗などは問題にならない。

この状態は強い。 

周囲の人は、なぜそこまでできるのかと、
その行動力やパワーを不思議がるかもしれない。

しかし、当の本人にしてみれば、
「そんなに頑張ってない」という感覚がある。

苦痛が苦痛でない状態。

楽しい。

腑に落ちた思い切った行動というのには、
そういった力があるといえる。

今、やろうとしていることは、腑に落ちているか??

他人に助言を求める前に、
まずは、自分の心に問いかけてみよう。

さぁ~~~がんばっていきましょう!!


シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする