ラ・バルバ「１％の熱狂」vol.14

ラバルバ「１％の熱狂」の佐藤です。

今月は結婚式に２度参列させていただいた。
親友の結婚式はサンクゼールワイナリーで。親戚の結婚式は東京は豊洲での結婚式でした。
私は20年一緒にいる妻からの強い影響で結婚式や、人をお祝いをすることが好きになりました。５人兄弟の末っ子に生まれ、なぜかお祝いの文化が少ない家庭環境で育ったことでその価値に大人になるまで気づけなかったのです。
妻と出会わなければその素晴らしさに気づけなかったかもしれません。妻は結婚式のウェディングドレスやスーツ、祝いに関わる着物や紋付を中心とする貸衣裳業を家業とする家庭に育ち今年で家業は創業54年になる。

「人の喜びを、自分のことのように思い喜ぶ心」を私は妻から学び、教えてもらったのです。

今では、ラバルバも姉妹店のアマレーナも社内のスタッフの誕生日の日になれば、朝からケーキでお祝いし夜は食事会に行きます。スタッフ全員でプレゼントを考えお祝いをする文化が私は大好きです。

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余談ですが、私は、必ずと言っていいほど結婚式で泣いてしまうポイントがあります。結婚式でみなさんはどんなシーンで胸熱、目頭が熱くなりますか？？
私はただでさえ涙腺弱めなのですが、愛娘・愛息子が生まれてからさらに涙腺崩壊に拍車がかかってます。

＜涙腺崩壊ポイント５ステップ＞

１・チャペルで花娘が新婦父と入場してくる
（アメイジング・グレイスでの入場ならほぼ100％）

２・牧師さんのメッセージ
（愛は寛容であり、情深い、ねたまない、高ぶらない、誇らない、、、牧師さんの愛の深い眼差しとメッセージが感動）

３・新郎が新郎母と中座で手を繋いで退場
（中座なので油断していても、このシーンはほぼ確実100％）

４・花嫁から新婦父への手紙
（特に新婦父の表情に泣ける）

５・新郎が新郎母への手紙
（新郎母の表情で涙腺崩壊）

もうお気づきだと思いますが、、、。そう、私だいたい泣いてます。涙

涙涙

涙涙涙笑

今月参列させていただいた新郎・新婦の衣装やスタイリングは、１階のセレクトショップ「ラバルバ」と、２階のブライダルコスチューム「アマレーナ」で心を込めて新郎新婦の思いをカタチにいたしました。
人生を共にするパートナーと出会いご縁があり、「ラバルバ」と「アマレーナ」にご相談くださり、結婚式、二次回のご衣装でハレノヒを一緒になってカタチにしていく。一緒にお祝いできるこの幸せ。共に分かち合うことの豊かさと機会をお客様からいただいてます。