究極の日常着。

みなさんこんにちは、島田です!

今日、ご紹介させていただくのは、、、

“究極のベーシック服。”

ベーシック服と一口に言っても、

その定義には様々あるかと思います。

が、LaBarbaスタッフが口を揃えて

「これはいい服だ!」

「贅沢な洋服っ!!」

そんな風に言わざるを得ない洋服です。

本日は少し事細かにこだわりをご紹介できればと思います。

SCYE(サイ)

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当店で新規取り扱いブランドとして登場したSCYE(サイ)。

洋服を着るという意味の本質とも言える

“素材” “カッティング” “内部構造”

を徹底的にこだわり抜いているハイクオリティーなブランド。

、、、、と言われてもなかなかしっくりこないかと思いますが。笑

ただ一つ言えるのことは、SCYEというブランド自体、

2000年に15点の試作品からスタートし、広告、宣伝、ショー等を一切行わず、口コミだけでここまできた、根強いファンが多いブランドだということ。

そして、ワードローブに一着は持っておきたい洋服であり、

流行りや時代の流れがあろうとも、時と共にまた引っ張り出し着たくなる。

そんな何度でも着たくなる不死の力を持つ服こそベーシック。

一つ、その様にベーシック服を定義してみるのもいいかもしれません。

そんな思いの洋服を作るSCYEから、今回はベーシックなジャケットのご紹介です。

SCYE / 度詰め天竺 シャツジャケット

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シャツジャケットといえど薄くてペラペラなわけではなく、

目のしっかり詰まったちょうどいい生地感のスウェット生地のジャケットです。

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スウェットといえば、ややカジュアルな印象になりがちな素材ですが

SCYEの手にかかると、ものすごく上品で、どこか高貴な印象に。

それもそのはず、生地の目の詰まり方から始まり、

洋服の原点を知るために、国会図書館に足を運び昔の裁断書を読み漁ったり、

自身の古着を解体したりして得たジャケットとしての本来のパターン、構造を

徹底的に考慮した服作りが施されているのです。

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三つ釦で使われているのは白い水牛釦。

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ジャケットの本当の顔とも言われる裏側は

本来のテーラードジャケットと同じ仕様に。

綺麗なパイピングが施され、丁寧な作り込みが伺えます。

裏地は背裏になっているので初夏まで羽織っていただくことが可能です。

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襟元に入ったステッチは、高級ジャケットの証。

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裾口のステッチも細かく、至る所にこだわりが見え隠れしていますね。

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SCYEのロゴをあしらった内ポケット付き。

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ここまで本格的に作り込みながらも、機能性は忘れないのがSCYE。

袖口はリブの仕様となっており、どことなく力の抜けたデザインに。

暖かい日にはグッとたくし上げることもできます。

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更に嬉しいのが、ジャケットに本来付いているはずのない、スラッシュポケット付き。

さりげなく、着用する人のことを考えられた実用的なデザインに!!

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シャツの上に軽くはおり綺麗めパンツと合わせれば

スーツを着崩したような大人の休日スタイルに。

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カットソーにデニムにジャケットという定番アイテムも

素材やシルエットによって明確に質の良さがうかがえる上質なコーディネートです。

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上質を知る人にのみ感じ取っていただけるハイクオリティーの塊とも言えるジャケット。

白Tシャツ×デニム×ジャケットでサマになる、男性なら誰もが憧れるスタイルを実現可能に。

伝統的なテーラー、そして作り手の思いが合わさった洋服の魅力が最大限に詰まったこのジャケット。

気になる方はぜひ店頭でご覧いただき、ご体感くださいませ!!

私たちと同じように魅了され、虜になってしまう洋服好きな方々がいらっしゃるのではないでしょうか笑

SCYE / 度詰め天竺 シャツジャケット ¥50760(税込み)

info@labarba.jp

026-225-0076

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