【4D studio店舗 / 商品紹介】 EEL/イール ベルボーイジャケット

みなさん、こんにちは。

さて、唐突ですが

もうテーラードジャケットはお持ちでしょうか?

テーラードジャケットといえば、今やファッションシーンにおいての定番アイテム。

フォーマルな仕様のものからカジュアルな仕様のものまで

幅広く展開されているテーラードジャケット。

10代後半で初めてカジュアルなテーラードジャケットに袖を通し

20代である程度の種類のテーラードジャケットを見てきて

ふと30代になったとき

 

「カジュアルでもフォーマルでも両シーンで着れるジャケットが欲しい・・・・」

と、思った事がありました。

僕以外にも、そのように思ったことがある人はいるのではないでしょうか?

「4D studio」店舗に

そんな願望を叶えてくれる素敵なジャケット

入荷しました。

こちらです。

                                        

 EEL/イール ベルボーイジャケット

P2240828 - コピー

「EEL/イール」よりとっておきのジャケットが入荷です。

もはやイールの中でも、定番かつ名品となりつつある

「ベルボーイジャケット」

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そもそもベルボーイジャケットとは、

ホテルの玄関で、お客の荷物の世話をする係が着るジャケット。

スタンドカラーで、丈が短くウエストで絞られている。一般的には金ボタンが多めにつけられている場合が多い。

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イールのベルボーイジャケットは、これをベースに

新たなデザインとして完成させています。

シーズンごとに素材などの仕様が変わってきたこのジャケット。

今作も絶妙な仕上がりとなっていました。

カジュアルとフォーマル両面における充実感を堪能させてくれる本格派であること。

その要素を見てみましょう。

・お台場仕立て

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「お台場仕立て」とは、内ポケットの周りを表生地の同素材でぐるっと囲む仕立て方法。

昔は裏地自体があまり丈夫でなく、定期的に張り替えが必要であり、それを可能にするための技術であった。

パターンから縫製に非常に手間のかかる、技術を要する仕様。

ポケットに物を入れた時、型崩れしにくいのも嬉しい。

本格派ジャケットの証です。

・本切羽

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「本切羽」とは、手を洗う時にまくれるようにジャケットの袖口部分のボタンホールが開くような仕立てになっていること。

オーダーメイドのスーツなどに見られる、手の込んだ仕様。

本格派ですね。

・直径2cm、厚みのある贅沢な貝ボタンが高級感を高める

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プラスチックボタン とは一味違う、貝の輝きが素敵です。

しかもこの大きさ。

程よくカジュアル感も感じさせるこのボタン。

贅沢ですね。

・3つボタンでフォーマル感を強調

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・裏地はキュプラの本格仕様で袖通し抜群

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裏地としては高級素材ともいえるキュプラを惜しみなく使用。 

ポリエステルに比べると、吸湿性や強度に優れる。

滑らかで袖通しも良い。

やはり本格派。

 ・肩パッドは入れず、全体的に柔らかな生地感の為、カジュアルベースはしっかり維持している。

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本格派のジャケットとはいえ、やはりメインはカジュアルで着たい。

そこを忘れてはいけない。

どれだけ仕様に拘り、しっかりした作りでもカジュアルな合わせの時が

最も活きてくるのがベルボーイジャケット。

柔らかな着心地がそれを実感させる。

いかがでしょうか?

ワクワクしてくるディテールですね。

 

是非店頭にてご覧ください。

詳細はこちら!!

¥36,800(+税)

info@labarba.jp
026-225-0076

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