歴史から学ぶ

今朝、愛娘を保育園に送っていった帰りに、たまらず購入してしましました

こちらの一個人の兄弟誌、

歴史人。

三国志からはじまり、２０代前半からこの種の歴史物にはまりました。

魂を揺さぶられます。

歴史物の書物を目の前にするといつも頭に浮かぶ言葉は

「愚者は、経験から学び、賢者は歴史に学ぶ」

ここでいう歴史とは、いわゆる史実だけではない。

それは、過去の賢人たちによって積み上げられたもの。その成果の数々だと認識した方がいいのかもしれない。

微分積分や関数などの方程式を、自らの経験から導こうとするこは愚かだ。過去の賢人たによって導きだされたこうした方程式やフレームワークは、活用するべきだ。

それは、決して数字だけの話ではなく、あらゆる物に該当するといっていい。

だから、まずは、学ばなければならない。それを怠ると経験だけでしか語れなくなってしまうから。

深く学び、自分の中に取り込むからこそ、真のオリジナルのチカラが生まれてくる。

経験は自分の飛べるハードルの高さを示してくれるが

常に、どの飛び方が最善であるかを示してくれるわけではない。

まずは、学ぼう！！

それに尽きる！！

そんなことを自分自身に今日も投げかけながら営業ｽﾀｰﾄです。

さぁ～～～がんばっていきましょう！！！