ラ・バルバ「１％の熱狂」vol.38【変化か衰退】

みなさんこんにちは佐藤です。

今日のタイトル「変化か衰退」

これは今まさに私に突きつけられた課題である。

世の中は緩やかに緩やかに変化していっている。劇的に変化しているという人もいるかもしれないが3.11のような災害やリーマンショックのような劇的な変化は別にして、私たちの世の中は緩やかに緩やかに変化していると言える。だからこそ小さな変化を見逃してしまい変化に対応できずに気がついたら衰退していることに気がつく。

私の心にいつもとめている言葉がある

それは「順境な時に衰退し、逆境の時に成長する」

「茹でガエル」という話もある。熱いお湯にカエルを入れると驚いて飛び跳ねる。ところが常温の水にいれ、徐々に熱していくとその水温に慣れていく。そして熱湯になったときには、もはや跳躍する力を失い飛び上がることができずにゆで上がってしまうというのです。

時代の変化に対応できているだろうか？

お客様の変化に対応できているだろうか？

茹でガエルのようになっていないだろうか？

会社や組織だと、この変化に誰よりも先に気づき、機会を作り出し、自らが変化に警音を鳴らし、大きな声で、大きなアクションで変化を呼びかけ、自ら先頭に立ってリーダーシップと実行力で舵を切り、仲間を巻き込んでいかなければならない。

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追記

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これからは応援団戦略でいきます。みなさん応援団になってください。なんのこっちゃですよね。またこの詳細は次回書きます。