ラ・バルバ「1%の熱狂」vol.34【葛藤の先にあるもの】

みなさんこんにちは、ラバルバの佐藤です。

この「1%の熱狂」の読者のみなさんには自己開示していくが、ぶっちゃけ思い通りにならないことが人生には多すぎる(笑)

葛藤の連続。どうしたらなりたい自分になれるのか?なりたい自分に近づけるのか?今日は、読み手のことをあまり考えずに綴ります。ご勘弁ください。

人生は選択の連続。今ある自分は過去の自分の選択の結果であり、それがいかなる外部からの情報や刺激、育った環境や先天的な特質などはあるにせよ、人生は未来に向かって選択できる。そう、今の自分は過去の自分が選んできたのだ。言い訳の無い世界だ。故に自分の人生の責任は自分にある。責任自分が源なのだ。ここに異論がある人はいるだろうか?

「私の人生の責任は私にある」

私はこの言葉が好きなのだ。この言葉に救われるのだ。だっていかなる人生も選択できる、なりたい自分になれるという芯を食った言葉だからだ。
ではどんな人生を歩みたいか?なりたい自分とはどんな自分なのか?

「明日は明日の風が吹く〜」とか「とにかく楽しく毎日を送る〜」という価値観も良いと思うが、私の価値観としては、なりたい自分になるために最善を尽くす毎日を大切にしている。そして、それは未来の出来事を管理することであり、未来に対する布石を打つということだ。その「判断力」と「リーダーシップ力」「実行力」が未来を切り開くカギだ。

経営してきて15年、様々な変化を受け入れ変化に対応してきた。変化に対する恐れもなければ、柔軟に人の言葉に耳を傾け受け入れ取り入れる姿勢もある。やることを決め、やらないことを決める。決断こそが私の仕事だ。

最近ここ半年間悩んでいたことに意思決定をした。しないことを決め、新しいことをする意思決定を下した。大変勇気のいる決断だったが、あみだくじを逆算するように、なりたい未来から逆算して下した意思決定なのでこの道が今は最善だと信じるしかない。この決断は、追ってみなさんに開示しますので今しばらくお待ちください。そう、トランキーロ!!ってことです(笑)

【dot to dot】

先を見通して点をつなぐことはできない。振り返ってつなぐことしかできない。だから将来何らかの形で点がつながると信じることだ。何かを信じ続けることだ。直感、運命、人生、カルマ、その他何でも。この手法が私を裏切ったことは一度もなく、そして私の人生に大きな違いをもたらした。2005年にスティーブ・ジョブズがスタンフォード大学卒業スピーチでのこした名言だ。

信じるしかないのだ。将来振り返った時に、あの時の選択が最善だったという正解を創り出すことなんだ。

まだ私の熱狂ははじまったばかりなんだ!!

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