『50年』の時を経て、蘇ったスニーカーです。

みなさんこんにちは、島田です！

いきなり余談ですが、、、

新規出店した企業が１０年継続して事業を行うパーセンテージをご存知でしょうか？？

正解は、２０%未満。

さらにもう１０年継続できる企業はそのまた２０％未満だと言われています。

ですが！

３０年継続したのちの倒産しない率はぐんぐん右肩上がり。

なんと８割以上は、継続し続けるのです。

そんな統計が出ている中、

今回ご紹介するのは時代をさかのぼること『５０年』！！

５０年前にデザインされたスニーカーが今でもなお人気を博しているのです。

そのシューズとは、、、、

こちらのZDA（ゼットディーエー）。

このスニーカー、実は５０年前にデザインされたマラソンシューズ。

昨年リリースされてから雑誌の掲載等を含め、じわじわと人気を集め始めているシューズ。

当店でも洋服好き方、まだ見ぬ定番好きな方からの支持をうけ、

完売カラー、サイズが相次いでいたシューズ。

カラー、サイズ共にばっちり揃えさせていただきました！

Q.ではなぜ、今このスニーカーが注目されているのか？

A.半世紀以上も前に存在していたとは思えない精密な作り。

当時使用されていたソールや木型が発見され、また製造していた機械が奇跡的にも現存していて使用可能であったことが決め手となり、５０年の時を経て当時の型そのままに蘇りました。

素材は現代のものながら、当時の機械を使用し、当時と同じハンドメイドで生産。

現代にも通用するモダンなデザインや素材使いのシューズが、半世紀以上も前に存在していたという異例のブランドなんです。

ナイロン×レザーというクラシカルなデザインもウケが良く、某有名セレクトショップでは予約販売が瞬殺で完売。

実物が出回ってないにも関わらず、予約販売で売り切れるなんてよくあることではありません。

A.ファッション性の高さからは想像できないほどの履き心地が良い！！

ZDAを語る上で欠かせないのが、通称「マラソンソール」と呼ばれているこのソール。

アウトソールを囲うようにブロック状の小さなポツポツが特徴的。

高反発なクッションを持ったインソールも、脚をしっかりサポートしてくれます。

また、アッパーにはメッシュ素材も施し通気性を高めた作りが蒸れを防止します。

スポーツウェアから、ジャケパンスタイルの外しにも。

レザー×ナイロンメッシュという、ランニングシューズながらもレトロさ感じる風貌。

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