みなさんこんにちは、店長清水です。
ご存知の方が大半だと思います、今や多くのファンを抱えるブランド「Curly(カーリー)」。
Curlyより展開されるハイクオリティ&ハイコストパフォーマンスの洋服は、
世の中の良いとされる洋服を沢山着てこられた大人の方々でしたら語らずもがなで虜になってしまうが為に、あまりその良さを言葉にして語ってこなかったように思います。
そこで、この秋の立ち上がりのタイミングでCurlyというブランドの魅力を改めてお伝えしたいと思います。
カットソーの概念を超えたカットソーブランドCurly、このブランドの魅力は、
1、他に類を見ない素材
2、着心地の追求と普遍的なデザイン
3、細部まで拘った縫製力
この3つに集約されます。
1、他に類を見ない素材
先日デザイナーの伊藤さんと話しをしていてつくづく素材に対して変態だと思いました。
業界の常識では、オリジナルの素材開発をする際、
もし、新素材の製作に失敗した際、リスクを負うのは生地屋さんなんです。
なのでこれやりたい!と新素材の案件を生地屋さんに提案してもリスクを負う可能性がある為、
なかなかその提案を受け入れてくれないのが現実。
しかし、Curlyデザイナーの伊藤さんはその常識を覆しました。
「全部自分がリスクを負うのでどうしてもこの素材を作って欲しい!!」と生地屋さんに頼むのです。
その情熱に生地屋さんも「そんなに言うならその思いに応えたい!よし作ってみよう!」となるのです。
だからこそ、業界で見たことのないあっと驚く素材がCurlyから生まれるのです。
それはCurlyにしかない唯一無二の素材となるのです。
※その素材は某有名ブランドのデザイナーがこの生地売ってくださいと言わしめてしまう程です。
2、着心地の追求と普遍的なデザイン
Curlyの洋服は素材開発から、デザイン、パターンまで一貫して伊藤さんが手掛けています。
2009年の立上げより何度も何度も修正を加え、パターンを引き、着心地の追求をしています。
また、デザインソースはワーク・ミリタリー・スポーツ、いつの時代も廃れる事のないデザインは時代を越え飽きることなく着ていただけるものとなっています。
3、細部まで拘った高い縫製力
Curlyの洋服を縫製するのは、ご存知の方もいらっしゃると思いますが自社工場「川北縫製」です。
1963年に創業した非常に歴史ある工場です。元々は、手袋製造業として創業しており、実は、香川県は手袋の産地として有名なんです。(現在では国内生産の9割強を占める)
自社工場での縫製は一つ屋根の下で行う為、各現場とダイレクトにコミュニケーションが取る事ができ、細部のニュアンスまで拘ったモノつくりを可能にしています。そこに熟練された職人の手による高い縫製力で仕上げられることにより、細部まで拘った高い縫製力の洋服が出来上がります。
そしてこの3つの要素、
素材開発、デザイン・パターン、縫製
これを一貫して自社でやりきっているからこそ
ハイクオリティなのにハイコストパフォーマンスなんです!!
この秋冬シーズンも様々なアイテムを取り揃えています、
ぜひ店頭で触れて、着て、Curlyの魅力をご体感くださいませ!!
↑川北縫製です
info@labarba.jp
026-225-0076