みなさんおはようございます。

佐藤です。

先日都内出張時、[Milok]の展示会場で

都内セレクトショップ「STUDIOUS」代表の谷さんと遭遇いたしまして

谷さんがおもむろにBAGからこちらの”紡TSUMUGIゴムバンド”を私に手渡し

紡TSUMUGIプロジェクトを発足したので

「写真と、メッセージを私(谷さん)のメールに是非送って下さい」ということで

さっそくホームページを拝見いたしまいた。

そして、私もアパレルに携わる一人として、共感共鳴させていただきました。

アパレル関係者さまを中心とした応援メッセージと写真を

STUDIOUS BLOGで公開していただきました。

紡TSUMUGIプロジェクトとは?

STUDIOUSホームページより以下抜粋。

この度、3月11日に発生しました、東日本大震災におかれまして、
多くの尊い命が失われたことに深い哀悼の意を捧げます。
被災された皆様およびご家族の皆様へ心よりお見舞いを申し上げます。
WE ARE WITH YOU
被災地では食料や飲料、防寒具などの救援物資が必要な状況です。
アパレル産業を支える縫製工場でも深刻な被害を
受けているとも耳にしております。
今回の震災において、私たちなりに微力でも何か貢献できないか、
少しでも貢献する方法がないかと必死に考えました。
洋服を扱っている企業にも関わらず、救援物資として必要な

「日用品としての洋服」

の扱いは少なく、

「嗜好品としての洋服」

を扱う企業の存在価値を考えさせられました。
しかし、そんな「嗜好品としての洋服」を扱う私たちは多くの人に
勇気や喜びを与え、仲間をつなぐことができると信じています。

それがファッションの本質であり、私たちにできることではないでしょうか。
今こそ、
ファッションによってできたつながりを日本救済の力に変える時
なのはないかと決意し、
今回の紡(つむぎ)プロジェクト発足の経緯とさせていただきます。

紡(つむぐ)とは綿・繭から繊維を引き出し、
よりをかけて必要な糸にするという意味です。
紡ぐことによる集合体が糸として、初めて機能します。

糸偏業界と呼ばれるアパレル業界も、
一人ではなく、
力を合わせることにより、
それが何倍、何乗にもなるという希望を持ち、
このようなプロジェクト名をつけさせていただきました。

この度の震災において、当店として出来ることは無いか???を私も考えておりました。

そして、震災後すぐ、急ピッチで、

オリジナルチャリティーTEEシャツの製作にとりかかっております。

ゴールデンウィークには間に合うように、みなさまにお届けできるように、

その利益を被災者の方々にはやく届けられるように動いております。

オリジナルチャリティーTEEシャツについては

ご紹介、ご提案までいましばらくお待ちください。

被災されました方々の心に少しでも寄り添えますように・・・

さぁ~~~~がんばろう日本!!!!


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