運のいい人

みなさんこんばんは佐藤です。先日、太一という日本酒を飲んで上機嫌になりました。ワッハッハッハッ!!

みなさんも自分の名前のお酒探してみてください。格別の美味さですので・・・・・

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人生に意味はあるのか???(いきなり鋭い切り口ですいません・・・・・笑) そんな事を考えたとき、答えはこうだろう。

「意味を与えるのはいつも自分」

「人間万事塞翁が馬」

目の前に起こる事象のすべては、中立。
つまり、良いも悪いもないということ。

株価が下がれば、損する人もいれば、
それ故に、得する人もいる。

道端の草木の存在に意味がないと思えばないし、
その存在に意味を与えようとすればいくらでも与えられる。

それは、自分の人生に置き換えてみても同じなのだろう。

もともと、人生に意味などないし、 それ故、人生には意味があるといえる。

禅問答の答えに、あれこれ思いを巡らせるよりも、
それを、実践している人を観察してみるといい。

運のいい人というのは、運のいい生き方をしている。
つまり、自分で、物事に運のよくなる意味を与えている。

「あなたは、自分で運がいいと思いますか?」

松下幸之助は、新入社員の採用面談で、
必ず、こう訊いたと言う。

運がいい人は、物事に良い解釈を与える。
それが、自分で運を切り開き、周囲も幸せにする。

経営の神様と呼ばれる松下幸之助は、
このことを実体験として、知っていたのだろう。

たとえ、事故にあったとしても、
命が助かっていれば、運がいいと思える。

ビジネスに失敗したとしても、
学び多かったことに、感謝できること。

「自分は運がいい」

これが実践できるとしたならば、
それが、最強の処世術といえるだろうと思う。

さぁ~~~がんばっていきましょう!!!


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コメント

  1. より:

    連休明けの突然の予定に、どう自分の気持ちを対処しようと考えてたとき、タイミングよくあと少しの部分を後押ししてくれる文章に出会えた自分はきっと運が良い。

    あまりにもタイミングよく自分の欲しかった言葉だったのでビックリしました。