みなさんこんにちは、島田です!
今回は、4Dstudioで取り扱いのあるEEL(イール)というブランドについて。
改めて、なぜ当店で取り扱いを始めることにしたのか、その魅力をお伝えしたいと思います!
EELの魅力、それは
「ベーシックなアイテムで汎用性がありながら、素材、着心地がスペシャルであること。」
「そして何よりEELのメンバーの服作りに対する思いに、私たちが魅了されてしまったこと。」
「変わらない良さ 変わる良さ」
というデザイナーさんの言葉通り、13年間常に進化成長を遂げながら現在まで来ました。
その歳月の中で、変わらずに長い歳月ずっと愛され続けた結果、名品となったアイテムがございます。
「サクラコート」「砂浜デニム」「陶器ボタンのシャツ」
こういった名品は、当店で取り扱いが始まる前よりご存知の方もいたかもしれません。
そのどれもがトラッドをベースとした、汎用性のあるクオリティーの高い洋服であること。
そして陶器ボタンのように、一つ一つのボタンを、EELのメンバー自ら作り、シャツに取り付けていく、
そういったところからEELの方達の服作りに対する思いを感じます。
ただ、取り扱いを始め、様々な商品を取り扱わせて頂く上でさらに気づいた点がありました。
それは、
“名品をベースとしながらも、常にもっといいものを探求し続けているブランドだということ”
多くの名品を輩出しているブランドは探せば世にたくさんございます。
そんな中、EELは常にそこに頼るだけでなく
洋服の本当の楽しさの根源である
ワクワク、ドキドキさせてくれるもの。
という、至極シンプルなところ。
洋服の限界を探すかのような、ちょっとした遊びココロのあるデザイン。
そしてそこからくるネーミングのチョイス。
それはまるで、少年のような深く強い探究心。心は童心を忘れることなく
洋服が大好きな少年がそのまま大人になったような可愛らしさがあるように思います。
そして彼らはこんなことも言っています。
「私たちの服は人と同じなんです。」
「初対面の人ってパッと見の印象は良いけれど、話してみたり直に接してみたりした時に内面が外見に伴っていない時ってあるじゃないですか。僕達の服はそうじゃなく、外見も良く内面も良くありたいんです。」
「だから、一見見ただけではわからない洋服の裏の処理の仕方や使用する素材、着心地に影響するパターンはとにかく細部まで徹底的に拘るんです。」
さらにこんなことも話してくれました。
「EELの洋服には、1点1点名前がついています。ペットに例えると、自分の飼っている大好きな愛犬のことを『犬、おいで。』なんて呼ばないですよね?『ポチっ!おいで。よーし、いい子だ。』というように、ちゃんと名前で呼んであげると思います。同じように自分の大好きな洋服に名前が付くことで『今日はサクラコートを着ようかな!』と愛着をもって着ていただける、どんどん愛着が湧いてくる。そんな意味を込めて、1点1点に名前をつけているんです。」
こんな風に1点1点に思いを込めているブランドが世の中にどれほどあるでしょうか?
商品はもちろん自信を持ってお届けできるクオリティーですが、一番は洋服を作っている、という概念を超えて、それ以上のものを届けているEELのメンバーに惚れているんです!!
この人たちが作る洋服に一切の妥協はないな、と思わせてくれるものづくり。
その中に見え隠れする少年のような好奇心、可愛らしさ。
一度魅了されてしまったら最後、EELのファンになってしまうことでしょう。
2016A/Wもこだわりが詰まったコレクションをご用意させていただいております。
すでにサイズかけも起きておりますので、是非お早めに!
一度その手で、EELの世界観に触れてみてください。
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026-225-0076