みなさんこんにちは。
最近は、日が暮れるのが早くなりました。
何気なく店内から見ていると、そんなことを感じます。
今回は、いろいろ見ていただきたい商品があったので、
4D studio店舗よりまとめてご紹介します。
Filmelange/フィルメランジェ BYRD3(バード3)
もうお馴染みのブランドとなった「フィルメランジェ」
定番となった今でも、やはり良いモノづくりをされているブランドは、注目し続けてしまいます。
そんなフィルメランジェでは、なくてはならない存在なのがスウェット。
今回は定番のスウェットから2色が入荷。
フィルメランジェのスウェットといえば、ふっくらした柔らかな素材感。
これが最大の持ち味ではないでしょうか。
このBYRD3もまさにそのクオリティ。
超長綿糸の製造工程でふるい落とされた良質な綿の繊維を集め、
50%の新彊(トルファン)綿と掛け合わせて紡績されたリサイクルコットンを生地表面に、
裏面にはオーガニックコットンを使用した吊り裏毛生地。
この上なく柔らかくて、軽い、心地良い裏毛。
最高の着心地を提供してくれるスウェット。
もはや長い説明はいらない、究極の安定感ですね。
今回は、このアイテムに合わせてみたいアウターも一緒にご紹介します。
MACKINTOSH/マッキントッシュ FENWICK(フェンウィック)
MACKINTOSH
1823年、チャールズ・マッキントッシュが設立。
マッキントッシュの起源はマッキントッシュクロスの発明に遡る。
当時、雨の多いロンドンの街に馬車が行き交っていた時代。雨を防ぐには、布に油を染み込ませた外套ぐらいしかなく、人々は雨風をしのぐのに苦労していた。そこで1823年、イギリス・グラスゴーのチャールズ・マッキントッシュは、2枚の生地の間に溶かした天然ゴムを塗り、圧着し熱を加えた防水布を発明した。
そして、この革新的な生地で製作したゴム引きコートは全英中に衝撃を与え、乗馬用コートやレインコートとして瞬く間に広まっていった。のちに、その機能性から2度の大戦に使用された英国陸軍のコートや、英国国鉄の外套を製作することとなった。今でも英国では、レインコートの総称をマッキントッシュと呼び、偉大な発明者の名は歴史に刻まれている。
マッキントッシュでは定番のダンケルドを、スリムにリサイズしたのがこのモデル、フェンウィック。
見幅や袖の長さ、着丈が変更されたことで綺麗な縦のラインを強調してくれる。
ゴム引きコートは、パリッとした生地感が特徴的で、この綺麗なラインを一層引き立ててくれる。
脇下の通気孔が、雨の日の蒸れを防いでくれる。
英国のトラディショナルな雰囲気に、あえてフィルメランジェのカジュアル要素を加えることで
日常のスタイルに変化を。
スウェット Filmelange/フィルメランジェ
シャツ INDIVIDUARIZED SHIRTS /インディビジュアライズドシャツ
アウター MACKINTOSH/マッキントッシュ
ボトム La Barba original/ラバルバ
ブーツ BUTTERO/ブッテロ
スウェット Filmelange/フィルメランジェ
アウター MACKINTOSH/マッキントッシュ
ボトム La Barba original/ラバルバ
スニーカー GERMAN TRAINER/ジャーマントレーナー
王道ブランドも合わせを変えることで、また違う価値を吹き込んでくれます。
これもまたファッションの楽しみといえます。
是非、4D studioまでお越しくださいませ!
ちなみにMACKINTOSHのコートは38(M)サイズ1点のみ在庫となっております。
気になる方は、是非お早めに。
info@labarba.jp
026-225-0076