しみ散歩

みなさんこんにちは、清水です。 しみ散歩の時間がやってまいりました。

今回は、東京からの友達が来ていたということもあり、折角なので長野の良さを知ってもらえるところにご飯を食べに行こう!!ということで、長野市街地より車を走らせ40分、自然豊かな飯綱町にございます「レストラン サンクゼール」さんにお邪魔してまいりました。

サンクゼールさんのレストランは、1989年に欧風レストラン・サンクゼールとしてオープンしました。建物はスペイン、バルセロナの郊外、美術家夫妻の経営するオーベルジュ(旅籠屋)をモデルにした暖かい雰囲気をもつ農村リゾートの象徴ともなるような佇まい。立地・建物の雰囲気を味わうだけでも、日々の忙しい毎日から開放されたような気持ちにさせてくれます。

そして料理は、非日常的な価格(私にとって)の2つのコースが用意されています。

今回私が注文したのは、「カントリーフードコース 2800(税込み)~地元の農家さんと協力して造り上げた、サンクゼールならではのspecialなコース~」

前菜 「新しょうがでマリネした帆立のミ・キュイとホタルイカ筍と菜の花のサラダ仕立て桜海老のフリットを散らして」

主菜 「信濃地鶏もも肉のふき味噌焼き ~三水味噌を使って~ドライトマトとオリーブのソース ローズマリーの香り」

デザート 「よもぎのジェノワーズを挟んだなめらかなティラミス苺風味のサバイヨンと共に」

ごちそうさまでした!!のどかな自然に囲まれながら、緩やかな時間と美味しい料理を仲間と共に過ごす事ができました。日頃ランチと言えばラーメンや定食が多い私にとってはとても有意義で価値あるものとなりました。(贅沢したので今日からは節制ランチです。。。)

実は、サンクゼールさんで料理の他にとても関心させられた事がありました。

それは「働くスタッフさん達の笑顔」です!!決して作り笑いではなく、生き生きとした心の底から湧き出る笑顔がそこにはありました。同じ接客業としてとても関心させられました!!

ぜひ、日常に疲れ、非日常を楽しみたくなりましたら飯綱町まで車を走らせてみてください。そこには、日頃の疲れを吹きどばしてくれる素敵な料理と笑顔が待っていますよ!!


シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする