こちらは周知の方も多いのではないでしょうか。日本の洋服業界の中でも名品と呼ばれ、洋服好きであれば誰もが一度は憧れた事があるアイテム、オイルドコットンを使用したコート「Barbour(バブアー)のBEDALE(ビデール)」です。
そして近年リリーズされているモデルはSL(スリムライン)。無駄を省き、日本人の体型にフィットするようスッキリとしてます。
憧れていたけれど機会を逃して手にされていなかった方々、ぜひこの機会にいかがでしょうか。
バブアーとは、、、英国上流階級のアウトドア・ライフスタイルを体現するブランドであるバブアーは、1894年、ジョン・バブアーによりイングランド北東部のサウスシールズで創業。北海の不順な天候の元で働く水夫や漁師、港湾労働者のために、オイルドクロスを提供したのが始まりでした。その革新的なオイルドクロス製の防水ジャケットは耐久性が高く、瞬く間にバブアーの名声を広めていきました。第一次、第二次世界大戦中には、防水服を英国軍に供給しており、その高い機能性は、第二次世界大戦時、ジョージ・フィリップ大尉により、潜水艦ウルスラの公式搭乗員服として採用されたという逸話が証明しています。