あなたは、自分の服に愛着を持っていますか?流行を追い求めて購入はしたけれど、ワンシーズンで着なくなってしまった…気に入って購入したけれど、1年でダメになってしまった…
非常に残念なことですよね…
しかし、丁寧に作られている服に、愛着を持って接し、正しくケアをすることで、そんな問題は解決できます。
私たちLa Barbaは、服を販売するだけで、私たちの仕事が“おしまい”だとは思っていません。お気に入りの服を購入して頂くだけではなく、愛着を持ってその服を長く大切に着ていただきたい!
そんな思いで、お客様に愛されるファッションを提供し、アフターサービスの情報をも発信し続けています。
長く愛着を持ってもらうためには アフターケアが不可欠
私たちLa Barbaは、お客様に「長く愛着を持って楽しい気分になれる服を提供したい!」という想いでファッションを提供し続けています。
そして、長く愛着を持ってもらうためには、アフターケアがもっとも大切だと考えています。
購入後のお手伝いまでがLa Barbaのサービス
La Barbaは、自分たちが認めたファッションに対して、最大級の愛情を持って接しています。バイイング・陳列・販売、その一つひとつに喜びがあり、大好きなファッションに包まれる時間は至福のときとなります。
そして、そんなときに常に頭に浮かんでいる光景が、商品を笑顔で着用してくれているお客様の笑顔です。お客様にも、お気に入りのファッションに包まれる幸福感を味わってもらいたい。
お客様にとっても、一期一会で、お気に入りファッションを手に入れる瞬間は至福の時です。しかし、その後のケアにも楽しみが詰まっていることを知ってもらいたいのです。
ケアをすることは特別なことではありません
ケアをすることは難しいことではありません
“愛着を持って行うことでケアすること自体も楽しめる”ということを、分かち合いたいと考えています。
服を大切にするってかっこ悪いですか
きちんとした手入れをして、1着の服を長く着ることは、“かっこ悪い”ことでしょうか?リペアをして、1着の服を長く着ることは、“恥ずかしいこと”でしょうか?
高度経済成長期の“使い捨て”が奨励されていたかのような時代では、それは“かっこ悪い”ことだったかもしれません。
しかし、今の時代は違います。服を大切にして、1着の服を長く着ることは、“かっこいい”ことです。そして、その方法は、難しい事ではありませんし、特別な技術が必要なわけではないのです。
しかし、いざアフターケアをしようとしても、どのようにすればいいのか分からず、途方にくれている人もいます。
La Barbaで公開しているアフターケアの方法
そんなアフターケアにお困りの皆さんのために、La Barbaは、さまざまなジャンルのファッションについてのアフターケア方法をHPで公開しています。
ニットの毛玉問題で悩んでいませんか?原因から予防、対処法まで【永久保存版】
靴は人格を表す。靴磨きテクニックで、輝きワンランクアップ【永久保存版】
“身近で役に立つ”しかし、“目からウロコ”のアフターケアテクニックで、あなたのアフターケアをお手伝いしています。
小売業のアフターケアへのとりくみがLa Barbaに追いついてきた!
SDGsの盛り上がりとともに、小売業界でのアフターケアへのとりくみも活発になってきています。
サックス・フィフス・アベニューのとりくみ
アメリカの高級百貨店「サックス・フィフス・アベニュー」が2017年にスタートしたメンズ専門セクション、「サックス・ダウンタウン・メンズ」では、アフターケアへの取り組みを行っています。
ニューヨークの高級アクセサリーケアブランド「レザー・スパ」が運営する、アフターケアシューズコーナーが常設、持ち込まれた靴の修理やクリーニングサービスが提供されています。
リモワのとりくみ
スーツケースでおなじみの、ドイツのラゲッジブランド「リモワ」は、パリにある旗艦店内に修理コーナーを設置しています。
さらに、提携している世界中各地の5つ星ホテルで無料の修理サービスを提供し、ホテルのコンシェルジュが、修理が必要な顧客のスーツケースのピックアップ、修理、配達の手配を一括して受け付けています。
パタゴニアのとりくみ
アウトドア用品や衣料品の製造販売を手掛けるメーカーであるパタゴニアは、「新品よりもずっといい」というキャッチコピーを掲げ、愛用のウェアを修理して少しでも長く使用してもらうという考え方を広めています。
ウェアの撥水性テストや、撥水施加工・洗濯方法などのメンテナンス方法も紹介してくれていて、モノをケアすることの大切さを訴えかけてくれています。
La Barbaにとってアフターケアの発信は“あたりまえのこと”です
モノを大切にする“時代だから”というよりも、お客様との関係性を大切にするLa Barbaにとって、アフターケアの発信はあたりまえのことです。
「ダメになったら新しいモノを買えばいい」ではなく、La Barbaは「愛着のある1着を大事にしたい」というあなたの思いを後押しします。
大切にしたいと思えるようなファッションとの出会い。
そんな、一期一会の出会いのきっかけを作るために行うために、ブランドとの接点を演出することも私たちの使命です。
お客様を応援したい。
お客様の喜ぶ顔をみたい。
そんな思いが、私たちLa Barbaをアフターケア発信へと動かしているのです。