みなさんこんにちは佐藤です。
冒頭突然ですが、ファスティングって何かみなさん知ってますか？？
今や大人気、完全復活した新日本プロレスはみなさん知ってますか？？
２つとも知らない人はぶっちゃけ、、、遅れてます、、、。笑
先週１週間のファスティングと新日本プロレス長野大会に行ったのでそのことを書きます。アパレル社長の洋服とは全然関係ない話ですが時代に遅れないようにしたい人はお付き合いください。笑
『ファスティングプログラムとは？？』
＜スケジュール＞
準備期間（２日間）
↓
ファスティング（３日間）
↓
復食期間（２日間）
まず、準備食はマゴワヤサシイの食事（知ってますよね？？）
乳製品・お肉・卵・麺類・パン・アルコール・ジュースは控えてファスティング前に準備期間を作ります。ファスティングは脳と体に飢餓状態であることを早く理解させることで効果が高まります。飢餓状態になることで、日頃、体内で行われていないメカニズムが働き、体内が美しく、綺麗になり細胞を若返らせてくれます。ファスティング中の３日間は、水２リットル、はちみつスティックとアミノ酸サプリと酵素ゼリーを２本ずつのみ、それ以外は基本的に断食です。ぶっちゃけ腹は減ります。そして、復食期間は、大根、りんご、おかゆなど、胃に優しい食事を２日間。
このファスティングで得られる価値、私が手に入れたかった結果は、40年間働き続けて来てくれた腸内環境を整え、綺麗にして、悪玉菌よりも、善玉菌優勢の腸内環境を作ること。
結果！！
１週間で３.５キロの減量と共に、今まで見たことのない綺麗なベージュ色の無臭のう○ちがニョロリと出るようになり、腸内環境がチョーよくなったこと、疲れづらい体になったこと、味覚や五感が研ぎ澄まされ、思考もキレキレ！！笑 これはすごいです！近年ノーベル賞も受賞したメカニズム、研究結果から生まれたファスティングですから本質的です！！
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『新日本プロレスとは？？』
プロレスは戦後、アメリカから日本に伝わったエンターテイメント。私は小学校3年生の時に長野スケートセンターに父と兄と新日本プロレスを観戦しに行った。猪木、長州、藤浪、ビックバンベーダーなどがリングで躍動しプロレスに魅了された。思い起こせば2000年代、「K－1」や「PRIDE」「Dynamite!」といった総合格闘技ブームが生まれ、プロレスは人々の記憶から消えてしまうかのように思われていた。
“プロレスラーってガチの格闘家相手だと弱いんだな”
“アマチュアのレスリング選手のほうが断然強いでしょ”
“プロレスなんて結局、全部八百長だろ”
俄か総合格闘技ファンから何度この言葉をぶつけられて来たことか、、、。そのたびにプロレスの魅力は総合格闘技とは別物で、陸上競技で例えるなら長距離走と短距離走くらい違う。マラソン選手が短距離走に出ても勝てない、短距離選手がマラソンに出ても勝てない、それくらい違いがあるのに。
2000年代初頭、新日本プロレスは暗黒期だった。当時、PRIDEやＫ-1などの格闘技が盛り上がりを見せる中、総合格闘技のリングに上がったプロレスラーたちがことごとく惨敗。それ以降、20世紀のプロレスの最強神話は崩れ、業界の雄だった新日本プロレスも観客数が激減した。だが今、新日本プロレスは完全に復活した。過去の歴史の中で最高売上収益をあげている。「プ女子」と言われる女性客と、海外のファンもどんどん増えた。会場は暗黒期とは比較にならないくらい盛り上がりを見せている。今回の長野大会も最高に盛り上がった。最前列で観戦。あぁ〜〜〜プロレス最高！！笑
今や世界の巨大コンテンツになりつつある新日本プロレス。これからは日本のファンだけではなく世界のオーディエンスが、アントニオ猪木、藤波辰爾、長州力、武藤敬司、蝶野正洋、橋本真也、棚橋弘至、オカダ・カズチカ、内藤哲也…と代々脈々続いていくＩＷＧＰベルトのロマンに酔いしれるのかもしれない。私が30年間酔いしれているように。
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