みなさんこんにちは、清水です。
洋服好きの方であれば誰もが一度は憧れた事があるアイテム、オイルドコットンを使用したコート「Barbour(バブアー)のBEDALE(ビデール)」。
私がBarbour(バブアー)を好んで着ていた20代前半の頃のものは、オイル臭く・イギリス人に向けに作られたルーズなフィット感。
しかし、近年リリーズされているモデルはSL(スリムライン)と呼ばれ、日本人の体型にフィットするようスッキリとし、
また、最先端の技術によりオイルのベタつきと臭いも軽減されています。
これならもう一度買い直したい!と思わされ、4年前より取り扱いをスタートいたしました!
私と同じようにBarbourは持っているけれど、臭いとシルエットがどうも最近のスタイルにフィットしないと感じている方がいらっしゃいましたら、
ぜひ一度店頭で袖を通してみてください。感動すること間違いありません!
バブアーとは、、、
英国上流階級のアウトドア・ライフスタイルを体現するブランドであるバブアーは、1894年、ジョン・バブアーによりイングランド北東部のサウスシールズで創業。北海の不順な天候の元で働く水夫や漁師、港湾労働者のために、オイルドクロスを提供したのが始まりでした。その革新的なオイルドクロス製の防水ジャケットは耐久性が高く、瞬く間にバブアーの名声を広めていきました。第一次、第二次世界大戦中には、防水服を英国軍に供給しており、その高い機能性は、第二次世界大戦時、ジョージ・フィリップ大尉により、潜水艦ウルスラの公式搭乗員服として採用されたという逸話が証明しています。
Barbour SL ビデイル ¥50760(税込み)
info@labarba.jp
026-225-0076