みなさんこんにちは!
今朝起きて、仕事に向かおうと外に出て
駅前の温度計を見るとまさかの「11℃」という表記・・・。
どおりで寒いと感じたわけですね。
まだ日によって気温の上下はありながらも、着実に秋に向かっていることを実感。
秋冬は、様々なバリエーションの洋服が多く
ファッションとしても、より一層楽しめるシーズン。
今からワクワクが止まりません・・・。
ということで、今回も「La Barba」店舗よりご紹介です。
5G クルーネックニット KURO/クロ
「KURO/クロ」より入荷したのは、こちらのニット。
5ゲージで編まれた厚手のニット。
クロは、デニムが特に有名なブランドですが、その他のアイテムも見逃せません。
何が凄いかというと
それぞれの分野の得意とする産地で、素材や縫製、加工などを依頼する
徹底されたモノづくりへのこだわりが、凄いのです。
この徹底されたモノづくりが生み出す価値
見てみましょう。
尾州産のウール生地を使用
愛知県の尾張一宮を中心とした地域を総称して「尾州」という。
古くより繊維産業で栄え、明治以降、綿に替わってウール(羊毛)を使った織物を全国に先がけて取り入れ、
その生産は全国一の規模となっている。
生産される布地は、有名な欧米のブランドでも使用されるほど。
クロのニットは、このウール100%生地を使用。
使用されている糸は、通常のウールよりも絡まりの強い、ふっくらとしたクリンプ形状。
糸の特性を活かした度詰めの編地に仕上げ、
より軽く、ふんわりとし、かつ弾力性のある素材に。
畦編みが生み出す着心地
また、編み方は「畦編み」、通称ゴム編みともいわれる編み方を採用。
凹凸のある縦縞状の編み目が特徴で
横方向への伸縮性が非常に高く
重ね着したときの、あの「ゴワゴワ感」を限りなく軽減してくれる。
そして、度詰めの繊細さと、畦編みの編地が合わさり
非常に滑らかな風合いとなっている。
絶妙なサイジング
そして、最後にサイジング。
クロと言えば、素材や縫製などだけでなく、シルエットへの拘りも強い。
このニットも例外ではない。
ウール100%の冬素材の為、下にシャツを重ね着する着こなしが重要。
それを加味した、「細すぎず、緩すぎず」の絶妙なラインを追求。
秋口はメインでも着れ、冬はもちろんコートなどを羽織り
インナーとしても存在感を。
いかがでしょうか。
このクオリティであれば、
今年だけでなく、長く付き合っていただけることは
間違いありません。
このクオリティ、「La Barba」で体感してみませんか?
お待ちしております!
info@labarba.jp
026-225-0076