今年の冬は、どのようなトレンド傾向があるのか。
考えるだけでワクワクしてしまう。
そんなことを考えていると「やはりファッションは楽しい!」
と、改めて思う今日この頃・・・・。
皆様こんにちは。
もう「4D studio」がオープンして1か月半が経とうとしています。
ちょうどオープンした時が夏物終盤という時期でしたが、「4D studio」にもようやく秋物が揃ってきました。
La Barbaの秋物は、ブログにて日々紹介させていただいてますので、これからは「4D studio」の秋物も随時紹介いていきたいと思います。
La Barbaとはまた違う視点の素晴らしいアイテム、入荷しています。
今回はこちらです。
オックスフォードシャツ SCYE BASICS/サイベーシック
サイベーシックの定番、オックスフォードシャツ。
このシャツ、「普通」と「究極」が合わさった絶妙なシャツなのです。
一見、普通のオックスフォードシャツですが、よく見ると服好きにはたまらない要素が満載。
「普通であり、究極」のベーシックシャツと呼ばれるには理由がある
①生地
上質な超長綿を織り込んだハリのあるオックスフォード。
通常のオックスフォードに比べ、しっかりとした厚みがあるにも関わらず、滑らかな生地感をキープ。
細長い繊維のスーピマコットンから生まれた糸を、高密度に織り込んだからこそ成せる光沢感。
最高の生地です。
②襟元
高めの襟が首元をしっかり包み込み、上品さを演出。
素材選びから、生地の厚み、縫製、高さの設定まで細部にまで拘った仕様が生み出したもの。
シャツは、やはり衿の形状が重要ですね。
③縫製
裾の三角ピース、環縫いのヒゲなどヴィンテージのニュアンスを取り入れつつ、袖口の縫いしろを丁寧に内側に折り込むなど
シャツ本来の細かい部分への拘りも忘れていない。
裏側の裁ち目が一切見えないような丁寧な仕上げが素晴らしい。
④シルエット
シルエットはタイト過ぎないオーセンティックなシルエットにし、アームホールの形状や肩ぐせの処理によって
更に動きやすく仕上げられている。
時代の流れに左右されず、「永遠に廃れないシルエット」がここにあります。
これらの複数の要素が成しえたこのクオリティ。
決して自己満足ではない、着る人の気持ちまで考えられたシャツ。
これが「普通であり、究極」の理由です。
是非、「4D studio」にてご覧ください。
お待ちしています!
info@labarba.jp
026-225-0076