みなさんこんにちは、島田です!
みなさん一枚は買ったことのあるであろうアイテム、チェックシャツ。
一枚で着ても様になり、いいアクセントになるアイテムであるのと同時に
アクが強く、どうしてもカジュアルに寄ったスタイリングになりがち。
コーディネートのバランスを取るのも難しいアイテムになってきます。
私も少なからずチェックシャツというアイテムに抵抗があった一人です。
どうしたらチェックシャツをビシッとカッコ良く着る事が出来るのか試行錯誤しておりました。
ですがそんな私の悩みを解決してくれるチェックシャツについに出会ってしまいました!
STILL BY HAND チェックシャツ。
こちらのシャツ、なぜカジュアルに見えないかと言いますと、
・落ち着いた色目と繊細なチェック柄
・ディテールの拘り
・縫製工場の技術力の高さ
・生地の質の高さ
がズバ抜けている点にあります。
細かく紐解いていきますと、
・隠れボタンダウンであることにより、襟元のラインがキレイである事。
・袋縫いという縫い目が見えない仕様にする事により、全体的に立体感が出て、チェック柄なのにフォーマルな要素が出る事。
・ヨーク(後ろの肩部分)のパーツがスプリットヨークという、通常一枚の布で仕立てる所を二枚の生地に分割し縫うことにより、
人間の立体的な肩の丸みに沿い、フィット感や耐久性に優れた作りになっている事。
・ドレスシャツの裾にあえてワークシャツによく見られるにマチという補強を施すことにより長く使える仕様になっている事。
・70番手タイプライターという、繊維が長く細い高級な綿糸を用いて、密度を高めて織っている生地なので
生地自体は薄目ですが、密度が濃いことにより薄くてもしっかり目の詰まった生地である事。
があげられます。これらの作業、通常ですとなかなか見落としがちな部分なのですが、こういった随所に拘りを持ち仕立て上げる事により、
着た時のわずかな違いや、長く使っていただける理由が詰まっているのです!
そして私の考える一番の特徴は、第二ボタンのピッチの感覚です。
他のボタン同士の間隔より詰める事により、第一ボタンを開けているときも閉めているときも、
しっかりとした衿のシルエットが保障されています。
あえてボタンを白ではなく黒にする事によって、ドレスシャツにより過ぎず、気軽にお使いいただける仕様です。
今の時季からショートパンツと合わせていただくのも良し、
秋冬にはフルレングスのパンツや、アウターのインナーにも!
一枚でコーディネートの主役にも脇役にもなる拘り抜かれたこのシャツ、既に店頭にて売れてしまっている
売れ筋商品ですので、是非お早目に店頭にてお試しくださいませ!!
STILL BY HAND チェックシャツ ¥16200(税込み)
info@labarba.jp
026-225-0076