みなさんこんにちは佐藤です。
なかなか思うような結果に繋がらないとき、
諦めてしまいたい気持ちになってくることはみなさんも経験したことがあるだろう!!
考えうる手を尽くしても、 期待通りの反応が皆無であるときなどがそう。
そういった状況で行き詰ったとき、 諦めてしまった方が楽になると感じてしまう。
しかし、「諦める」ということと「続ける」ということ、
実は、エネルギーは同じだという。
つまり、諦めたからといって、 楽になるというのは、幻想だということ。
諦めた先には、異なる苦労や苦悩が待っている。
その諦めた結果をどう受け止めるか、 それをこの次に繋げるためにどう解釈するか。
「諦める」という行為も、決して楽ではない。
だから、ギリギリまで諦めない。これに尽きる!!(笑)
それが、最善であり、最良の結果をもたらす。
では、手を尽くした先にやるべきことは?
答は、「まったく違うことを何でもやれ」。
まったく異なるアプローチを試してみること。
タテからヨコ、シタからウエ。 とにかく、方向性を変えて試してみる。
だから、何になる? その行為が、次へのアプローチのヒントをくれる。
無駄に思える行為をしたからこそ、 見えてくる「次のアプローチ」がある。
諦めないためのアプローチ。
状況を打開するための「捨てアプローチ」。
最後に笑えればそれでいい。
さぁ~~はりきっていきましょう!!