ラ・バルバ「1%の熱狂」vol.21【ラバルバでの洋服作りはエキサイティング】

皆さんこんにちは、クリエイティブデザイナーの荒井です。

現在、ラバルバオリジナルの秋冬新作が、順次入荷して来ておりますが、大変ご好評のようですでにサイズ欠けをして来ているものも多いです。

ご購入して頂いたお客様、全力でサービスを行っている店頭スタッフ、皆に感謝です。いつもありがとうございます。

『僕がラバルバでオリジナル商品を作ることは、とてもエキサイティングなことです。』

何がエキサイティングなのか?
以前vol.11にて、原価、利益、販売価格の構造をお伝えしましたが、その内容は「卸売を前提としたブランド商品」と「自社生産、自社販売のラバルバオリジナル商品」では、同じ原価でも、販売価格がまったく異なるというお話でした。

今度は原価からではなく、お客様が現実的に購入して頂けそうな販売価格から原価を考えた場合、「卸売を前提としたブランド商品」と「自社生産、自社販売のラバルバオリジナル商品」では、ラバルバオリジナルの方がコストを多くかけられることになります。

※図は仮に販売価格¥10,000だった場合

言い換えれば、同じ販売価格でも、より良い生地、より良い資材などが使えるということです。
実際僕もドメスティックブランドで服を作っていた時に、販売価格のことを考えて最初から高価で使えないと諦めていた生地メーカーなどもありましたが、今回のラバルバオリジナルではその生地メーカーも使っています!
これはデザイナーにとっても、かなりエキサイティングで熱狂的なことです。

お客様にとっても、他ブランドの同じ価格帯のものと比べると、「ラバルバオリジナルの方が質が高いものになっている」可能性が高いということなので、とてもお得なんです。

そんなデザイナーがエキサイティングしながら作り、お客様にとっても大変お得なラバルバオリジナルを、ぜひご覧になってみてください。

ラバルバオリジナルはこちらから

とは言え、他のブランドを否定している訳ではありません。
ドメスティックブランドの場合、独自性の高いデザインを展開しているところが多いです。
ラバルバのセレクト商品の中で言えば、ラバルバオリジナルと同じ価格で同じようなデザインのものは、そもそもセレクトしておらず、そのブランドらしさが出ているものだけセレクトしていますので、ご安心してラバルバオリジナル、セレクトブランド、両方お楽しみ頂けましたら嬉しいです。

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