ラ・バルバ「1%の熱狂」Vol.4

1%の熱狂文字2018.6.5皆さんこんにちは、佐藤です。彼がまだチョビひげを生やした中学生の時に初めて出会った。私の前職(株)デイトナインターナショナルが運営するお店に販売員とお客様としてだ。
彼に洋服のいろはと下ネタと女性の口説き方を叩き込んだのは他でもない私なのだ。笑 当時20歳だった私は、高校生や中学生の小僧には下ネタでも言っておけばハートをつかめるという根拠のない持論を持っていた、、今考えると考え方が最低だ、、、。しかし、そこにまんまと乗っかってきたのが中学生の清水少年だ。笑

それからしばらくして県下でも有数の進学校の長野高校に入学したと聞いて、こんな優秀な中学生になんて事を私は教えていたのかと自己評価し、反省したのはいうまでも無い。その頃こうして共に同志として志事をするとは思わなかった。今では心強い存在で大変多くの顧客様に支持されているトップセールスマンです。
感情の起伏が激しい猛烈な私とは対照的な性格で、冷静沈着で平和主義、怒っているところを8年間で
一度も見たことがない穏やかな性格ですが、彼の内に秘めた情熱と熱狂が私は大好きなのだ。

変なティーアップになってしまったけど新連載「1%の熱狂」の登場人物ラ・バルバの店長清水英行を新日本プロレス鈴木軍TAKAみちのく風に紹介しよう。

「いつなんどき、どんな体勢からでもお客様から呼ばれたら全力でかけよるこの男!!」

「内に秘めたお客様への愛と情熱を持つこの男!!」

「ファッションで世の中をハッピーにする志を持つこの男!!」

「He is コーディネートマスター!!」

「He isラ・バルバ バイヤー兼店長!!」

「He is〜〜〜〜〜〜〜 hideyuki shimizu~~~~~!! 」パチパチパチパチ〜〜!!

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みなさんこんにちは、店長清水です。

先ほど佐藤からの紹介にもありまたが、出会いは中学生の時。明るくてコミカルで下ネタ連発のオシャレなひげのお兄さんは当時かなりの衝撃でした。思春期真っ盛りですので、「とにかくモテたい!」「でも自信がない、、、」と思っていた私、そんな私にとって憧れの存在でした。
「ファッションってのはこうだ!!こう着ると今イケてるんだ!好きな子はこう口説いたら落とせるぞ!」と教えてもらい即実践。周りの友達からオシャレだね!って言われたり、好きになった子を口説くことができたりすると、みるみる自信がつき、ファッションってスゲー!洋服の力ってスゲー!って体感。いつしか、私もファッションの世界に入り、洋服の力で多くの人に自信を与えたい!と思うようになり、高校卒業後は文化服装学院へ、そしてその後は佐藤の背中を追いかけるように佐藤の前職と同じ会社に就職し2年のキャリアを積み、ラバルバへと転職しました。
志し高く「洋服の力で多くの人に自信を与えたい!」と胸に秘めて。

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ラバルバが目指す接客というのはそう簡単にできるものではありませんでした。言うなれば寿司屋の職人と同じようなもの。お客様との間合い、好みの把握、新鮮なネタ仕入れ、握る技術、熟練の職人が何年もの修行を積み重ねて一人前になるように、接客にも同じような修行が必要でした。佐藤の背中を見ながら見様見真似で、時に叱咤激励を受けながら今はお店を任せてもらえるまでに成長しました。

もうお気づきの方もいるかと思いますが、この「1%の熱狂」での佐藤の言葉は私が8年間共に働いてきた中で、私たちに常に語り続けてきたことです。
そしてその在り方、姿勢、熱狂する姿に私も魅了されてきました。そう私も「1%の熱狂」の一人なのです。

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